- 日Googleでもソーシャル検索とウェブ検索の融合が始まる、パーソナライズ化がさらに進行 | 海外SEO情報ブログ http://htn.to/sgTtte
- 予想より早かった。 / 2011年5月30日、人力検索はてなをリニューアルします - 人力検索はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど http://htn.to/T2sJoT
- これに関しては、報酬は質問者が払う必要はない。回答者に対するweb投げ銭(はてなポイント送信)を1クリックでできるようにすればOKと考えている。 / 人力検索はてなリニューアルに寄せて - jkondoの日記 http://htn.to/ii1bDg
- はてな人力検索が無料化するって話についていくつか書いてみる。
- まず、現在のネット社会では有用な情報には金銭的価値がある。 adsense貼っつけたり、amazonさんを貼ったりすると、それなりに収入になったりする。
- NAVER まとめみたいに、広告収入をユーザーに還元しているサイトもあったりする。
- この手の広告収入は、ある情報について特に興味を持った複数の人間が、書き手に金を落とす形で成立している。そのため一人当たりの金銭的負担は少ない。
- これに比べて人力検索はてなは、質問者ひとりが回答者への報酬を全額負担する形になっていて、一回答あたり20~30ポイント(一ポイント一円と考えてOK)が相場となっている。
- 得られる回答の質は他の無料Q&Aサイトと大差ないのに、質問者は金銭的負担がかかる。またひとりが払える額なんてたかが知れているから、回答者はどんなに良い回答をしても報酬は数十円ということになる。
- となると、一定以上の需要がある情報は、人力検索で回答するよりも、自分のブログあたりに書いて広告でも貼ったほうが、書き手が得られる金銭的対価は高くなるわけだ。
- そして回答者は一定より価値がある情報を人力検索の解答欄に書き込まなくなる。
- これどうすればいいのかっていうと、はてな側で広告収入の一部を回答者に還元するか、回答のすぐそばにweb投げ銭機能を置けばいい。そうすれば読み手にとって価値がある情報を書く回答者はそこそこの「金銭的」対価を得ることが可能になる。
- [ポイントサイトとしての人力検索はてなについて - 情報の海の漂流者」 http://d.hatena.ne.jp/fut573/20110523/1306162313
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